夏でも手足が冷たい?それ、女性に多い“夏の冷え症”かも(福井市|なつめ薬局)
2025.07.07
【結論】夏の冷え性は、漢方で体質からのケアを
こんにちは。なつめ薬局の管理薬剤師の千知岩(ちぢいわ)です。
「手足が冷たい」「体が重だるい」──それ、暑さのせいだけではなく、“夏の冷え”が原因かもしれません。
漢方では、体の内側から“巡り”を整えることで、夏特有の冷えにもアプローチできます。
ポイント1|夏でも起こる「冷え」の正体とは?
夏は冷房や冷たい飲食で体が内側から冷えがち。
すると血の巡りが悪くなり、手足の冷えや胃腸の不調、疲れが取れないなどの症状が現れます。
ポイント2|こんな方は夏の冷えタイプかも
・冷たい飲み物が習慣
・冷房のきいた室内に長時間いる
・お腹や足先が冷える
・夏でもお腹をこわしやすい
思い当たる方は、夏の冷え性に要注意です。
ポイント3|漢方の視点で考える「夏の冷え性」ケア
漢方では、体質や生活リズムに合わせて、体を内側から温めるアプローチを行います。
単に「温める」のではなく、「気・血・水」の巡りを整え、冷えにくい体づくりを目指します。
ポイント4|冷え対策セルフケアも大切
・冷たい飲食を控え、常温の水分を
・生姜・ねぎ・根菜などを積極的に摂取
・お風呂はシャワーだけでなく湯船に
・冷房対策にカーディガンやレッグウォーマーを
日常の小さな意識が、夏の冷え対策につながります。
まとめ|福井市・なつめ薬局で夏の冷えを整える
「夏なのに冷える…」と感じたら、それは体からのサインかもしれません。
なつめ薬局(福井市)では、漢方の視点で、お一人お一人の体質に合ったご提案を大切にしています。
気になる方はお気軽にご相談ください。
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