しっかりケアしているのに肌が荒れる理由とは?季節の変わり目に起こりやすい体の変化
2026.02.09
こんにちは。
福井市にある なつめ薬局 管理薬剤師の千知岩(ちぢいわ) です。
最近、
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急に肌が荒れやすくなった
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いつものスキンケアが合わなく感じる
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口まわりやあごの不調が気になる
といったご相談が増えています。

「乾燥のせいかな?」と思われがちですが、この時期の肌トラブルは、体の内側の切り替えが影響していることも少なくありません。
なぜ季節の変わり目は肌荒れが起こりやすいのか
冬から春へ向かう時期は、体の内側では少しずつ環境の変化に対応しようと動き始めます。
生活リズムの影響が残りやすい
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年末年始の疲れが抜けきらない
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睡眠や食事のリズムが完全に戻らない
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知らないうちに無理をしている
こうした状態が続くと、体はうまく切り替えられず、バランスを崩しやすくなります。
スキンケアを変えても改善しにくい理由
この時期の肌荒れには、こんな特徴があります。
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保湿しても追いつかない
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化粧品を替えても安定しない
肌そのものより「体の調整力」が関係することも
外側からのケアだけでは改善しにくいのは、体の内側のリズムがまだ整っていないため かもしれません。
肌は、体の状態を映し出すサインとして現れやすい場所です。
こんな変化を感じたら注意
次のような状態はありませんか?
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肌の調子に日による差がある
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顔色がくすみやすい
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気分が落ち着かず、疲れが取れにくい
これらは、体が環境の変化についていけていないサインの一つです。
今の時期に意識したい、肌荒れを防ぐ過ごし方
大切なのは、「一気に整えようとしない」ことです。

○生活のペースを急に変えない
活動量を無理に増やさず、少しずつ日常のリズムに戻していきましょう。
○冷え対策は引き続き意識する
暖かくなったと感じても、体の内側はまだ冷えやすい状態です。
○食事を軽くしすぎない
体を支えるエネルギーが不足すると、回復力が落ちやすくなります。
漢方の視点|肌荒れをどう捉えるか
漢方では、季節の変わり目は体の巡りが切り替わる時期 と考えます。
切り替え期に起こりやすい体の状態
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巡りが一時的に滞る
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ため込んだものを外に出そうとする
その影響が、肌という外に現れやすい部分に出ることがあります。
そのため、肌だけでなく体全体の流れを見ること が大切になります。
まとめ|肌荒れは体からのメッセージ
この時期の肌荒れは、単なるスキンケア不足ではないこともあります。
体の内側の切り替えをやさしく整えていくことで、その後の季節をより快適に過ごしやすくなります。
なつめ薬局(福井市)では、季節や生活背景をふまえた体調・肌のお悩みのご相談を承っています。
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毎年この時期に調子を崩しやすい
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外からのケアだけでは限界を感じている
そんな方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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