こんにちは。
福井市にある なつめ薬局 管理薬剤師の千知岩(ちぢいわ)です。
PMS(月経前症候群)について、こんな疑問を感じたことはありませんか?
実はPMSは、誰にでも同じ形で起こる不調ではありません。

漢方では、PMSを「体質の違いが表れやすい時期」と考えます。
PMSは「ホルモン」だけの問題ではありません
PMSはホルモン変動が関係していることは確かですが、それだけで説明できないケースも多くあります。
同じように生活していても、
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強くイライラする人
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むくみや眠気が前に出る人
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気分が落ち込みやすい人
と、症状はさまざまです。
漢方では、これは「もともとの体質 × 生活の影響」による違いだと考えます。
漢方で見る「PMSの体質タイプ」

ここでは代表的な考え方を、わかりやすくご紹介します。
① 気の巡りが滞りやすいタイプ
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イライラしやすい
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怒りっぽくなる
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胸やお腹が張る感じがある
ストレスの影響を受けやすく、生理前になると一気に不調が表に出やすい傾向があります。
② 血の巡りが不足しやすいタイプ
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頭痛が出やすい
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気分が落ち込みやすい
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生理痛が重い
冷えや睡眠不足が続くと、症状が悪化しやすいのが特徴です。
③ 水分代謝が乱れやすいタイプ
天候や気圧の影響を受けやすく、「なんとなく調子が悪い」と感じやすい方に多く見られます。
※実際には、これらが重なっている方がほとんどです。
「同じ漢方が合わない理由」
「友人には効いた漢方が、自分には合わなかった」こうしたご相談も少なくありません。
これは、その漢方が悪いのではなく、体質に合っていなかった可能性が高いです。
漢方は
「PMSという病名」ではなく「今の体の状態」を見て選ぶもの。
そのため、体質を無視して選ぶと、効果を感じにくくなることがあります。
PMSは「毎月の不調」ではなく「整えどき」

生理前は、体のバランスが崩れやすい時期。
だからこそ、
といった問題が、はっきり表に出ます。
漢方・養生の視点では、PMSは「我慢するもの」ではなく体からのサインと考えます。
なつめ薬局でできること
なつめ薬局では、
を丁寧に伺いながら、その方の体質に合わせた漢方・養生のご提案を行っています。
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毎月同じ時期に不調が出る
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PMSかどうかはっきりしない
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薬を増やすことに抵抗がある
そんな段階のご相談も大歓迎です。
「PMSだから仕方ない」と思わず、今の体の状態を一度、整理してみませんか?
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