花粉症の初期・前兆は「鼻水が出る前」から始まっているかもしれません


2026.02.17

こんにちは。

福井市にある なつめ薬局 管理薬剤師の千知岩(ちぢいわ)です。

最近、このような不調を感じることはないでしょうか。

  • まだ花粉症と決まったわけじゃないのに、なんとなく体が重い

  • 鼻や喉がムズムズする

実は花粉症は、くしゃみや鼻水が出る前の段階(初期・前兆)から、体の中ではすでに反応が始まっていることがあります。


花粉症の初期・前兆に多い「なんとなく不調」


花粉症の初期・前兆には、次のような症状が見られることがあります。

  • 朝から体がだるい、眠気が抜けない

  • 鼻の奥や喉がムズムズする

  • 目の違和感や軽いかゆみ

  • 頭が重く、集中しにくい

どれも強い症状ではないため、「気のせいかな」「季節の変わり目だからかな」と見過ごされがちです。

ですがこの段階は、体が花粉に反応し始めているサインとも考えられます。


漢方・養生から見る花粉症の“始まり”


漢方や養生の視点では、
花粉症は「突然起こるもの」ではありません。

  • 冬の間に溜まった疲れ

  • 自律神経の乱れ

  • 胃腸や巡りの弱り

こうした状態の上に、春の花粉刺激が重なることで症状が表に出ると考えます。

特に寒暖差や環境変化が大きくなるこの時期は、体への負担が一気に増えやすいタイミングです。

まだ症状が軽い今は、体を整え直すうえでとても大切な時期でもあります。


Q:花粉症の前兆は、いつ頃から出ますか?


A:本格的な飛散前から出ることがあります。

花粉が増え始める頃に、だるさや鼻・喉の違和感として現れるケースは少なくありません。

症状が軽いうちほど、体質や生活リズムの見直しがしやすく、養生の効果も出やすいとされています。


「我慢する」より「整える」という選択

症状が強く出てから対処するのではなく、初期・前兆の段階で体を整えておくことで、

  • 春を比較的楽に過ごせる

  • 症状が軽く済む可能性がある

  • 薬に頼りすぎずに済む

といった変化が期待できます。

「まだ病院に行くほどでもない」

そんな今こそ、養生の考え方が役立ちます。


なつめ薬局でできること

なつめ薬局では、花粉症の症状そのものだけでなく、

  • 体質

  • 生活リズム

  • その方の“今の状態”

を丁寧に伺いながら、漢方・養生の視点でのご提案を行っています。

  • これって花粉症の前兆?

  • 今の体調に合う整え方を知りたい

  • できるだけ症状を軽くしたい

そんな段階でのご相談も大歓迎です。

症状が軽いうちから整えていくことで、春のつらさを和らげるお手伝いができます。

気になる不調があれば、どうぞお気軽にご相談ください。


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